夏は、北へ?(7)

本日の目玉の一つ、いよいよ富良野のラベンダー畑を見に行きますよ。

バイキングレストラン『ファイブスター』から、「パッチワークの路」を通って、約1時間ちょっと。

 

途中ガイドさんが、「私たちが『旭山動物園』を出て間もなく『雷と大雨』で『旭山動物園だけのコース』の人たちは、出られない状態になっているそうです」と教えてくれました。

最近の天気は、不安定です。我々は運がよかった。

 

さて、「パッチワークの路」に入ると、これも北海道らしい美瑛の丘陵地帯を楽しめます。

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CMやポスターなどの撮影で使われ、有名になったカシワの「セブンスターの木」、丘陵に立つポプラの「ケンとメリーの木」もここにあります。

最近では、「嵐の木」なんてのもあって、美しい景色の中での撮影には最適な場所です。

右を見ても左を見ても「おお、これが北海道だよ」「来てよかったね」と感動しまくりです。

 

でも、甘かった。

そんなもんじゃないです。

お花畑。

 

ガイドさんが、「今の時期(7月の終わり8月の初め)には、ひょっとすると『ラベンダー』は咲き終わって、刈り取られてしまっているかもしれませんよ。」といっていたので、「あまり期待しないでおこう。」とか、「そんな大したもんじゃないかもね。」と訳の分からない心の準備をしていたのですが、杞憂でした。・・・というよりも、素晴らしいショックでした。

 

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ファーム富田さんの土地一面

どうするのこれ(って何?)。混乱するぐらい綺麗。

 

こんなに素晴らしいお花畑があるんですね。

北海道に来てよかった。

感動で胸はいっぱいでも、お腹は違うので、当然、『ラベンダーソフト』も食べます。

『カットメロン』も食べます。

 

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良い所です北海道。妻は目の保養、私はお腹いっぱい。

約1時間の滞在時間が「あっ」という間に過ぎました。

が、この美しさをしばらくは反芻できるくらい目に焼き付けました。

 

大満足の『北海道パノラマコース』でしたが、いよいよ帰路につきます。

富良野から芦別、峠を越えて三笠に向かいます。

最初から運の良い我々は、バスに乗り込みしばらく走った後で大雨に遭いました。

どの見学地でも雨に遭わず、(運転手さんには申し訳ないですが)バスの中から、濃い緑や時々山の間に神秘的な濃い霧を見ることができて、雨の峠越えも楽しいものでした。

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たたきつけるような大雨も、(運転手さんには申し訳ないですが)峠を越えるまでで、三笠地域に入ってきたときにはもうやんでいました。

三笠も隣の夕張も以前は炭鉱の町でしたが、今は、衰退した様子です。

役所の建物だけが回りの家々と違い、場違いに大きく立派なように見え、何かしら違和感がありました。

これだけ近くに美しい景観を持つ場所があるので、観光でまた復活できれば良いのにと思いました。

 

バスは、岩見沢付近でまた道央自動車道に乗り、一路札幌に向かいます。

本来なら、札幌についてバスターミナルで解散ですが、このツアーは、「サッポロファクトリー」か、「時計台前」でも途中下車できます。

親切にガイドさんが途中下車希望の人を聞いてくださった時、「サッポロファクトリー」で手を上げたのは何と我々夫婦2人だけ。みなさん、どうしたのかな?

 

「サッポロファクトリー」は、ショッピングセンターになっている場所なので、我々が行こうとしているサッポロビール博物館にあるビアガーデンにはここから更に1.5kmぐらい(函館本線の線路を越えて)歩かなければなりません。

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でも、美味しい晩ご飯のために歩きましょう。

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歩いた甲斐がありました。北海道、最高。